メモ

• アセットパイプラインの主な機能
  • フィンガープリント
    • キャッシュ破棄
  • importmapでjavascriptを配信する
    • import mapはjavascriptのみに対応していて、cssには対応していない。
    • importmap-rails gemによって処理
    • import mapはライブラリのアドレスのエイリアス
    • headにjavascript_import_tagsを埋め込んで使用
    • npmパッケージをjavascriptCDN経由で利用できる
  • cssを１つのファイルに連結
  • cssの上位言語によるアセットコーディング（scss?）

Sprockets

• 基本、Railsアプリはpublic以下にアセットを保存することで、そのまま静的リソースとして利用できる。
• でも、フィンガープリントの追加やアセットの圧縮を手動でやるのは大変だよね。
• sprocketsを使えば、上述したようなものをいい感じに処理して、public/assets以下に配置してくれる。
• manifest.jsは、その前処理に必要な定義を書くことができるファイル。
  • プロコンパイルする対象を定義できる。
  • 通常はapplicaion.cssと画像アセット
• 本番環境ではpublic/assetsにプロコンパイルされて処理され、静的アセットとして配信される。
• app/assetsにあるファイルそののもはproductionで直接配信はされない。